離乳食期からおやつをあげたほうがいいの?

離乳食期からおやつをあげたほうがいいの?

離乳食期に入り、赤ちゃんが食べられるものが少しずつ増えてくると、「おやつ」の存在が気になるのではないでしょうか。赤ちゃんと一緒に笑顔でおやつを食べる時間が作れたら、とても嬉しいですよね。
ただ、離乳食期におやつをあげてもいいのか、むしろあげたほうがいいのかという点は分からないという方も多いのではないかと思います。ここでは、離乳食期のおやつについて、ご説明していきたいと思います。

そもそもおやつの役割は?

おやつについて気になり始めるのは、1日3回の離乳食が摂れるようになった頃からではないでしょうか。まずは、そもそもおやつの役割にはどのようなものがあるのか、見ていきましょう。
大人の感覚から言えば、おやつはちょっと小腹が空いた時や何か口さみしいと思った時に食べるものだと思います。ですが赤ちゃんの場合には、エネルギーを補うためのものとしておやつが必要になるのです。
赤ちゃんの活動量や発達速度に対して、消化器官が未発達である赤ちゃんにとっては、1日3回の離乳食を食べても1度に食べられる量が少ないことで、エネルギーが足りなくなってしまうことがあるのですね。

おやつをあげるのはいつから?

では、いつ頃から赤ちゃんにおやつをあげてもいいのでしょうか。具体的に赤ちゃんにおやつをあげてもいいとされている時期は、生後10ヶ月頃となります。
手で掴んでおやつを食べることで、食べる練習をすることもできますよね。
ただ、生後10ヶ月頃にどの程度まで離乳食が進んでいるのかという点については、個人差が大きくでていると思います。そこまで離乳食が進んでいない状態でおやつをあげてしまうと、離乳食とおやつの区別をつけることができなくなってしまうため、離乳食を1日3食しっかり食べられるようになってからおやつをあげるようにしてくださいね。

どんなおやつがいいの?

赤ちゃんにあげるおやつはどのようなものがいいのかと言いますと、消化が良くて食べやすいものです。中でも、ボーロのように口の中で溶けやすいものは、離乳食期の赤ちゃんにおすすめです。
バナナなど果物類をあげたり、ヨーグルトにりんごのすりおろしたものを入れたものなども、おやつとしておすすめです。スーパーなどに市販のおやつも販売されていますので、気になるものがあれば購入してみるのもいいのではないでしょうか。

おわりに

赤ちゃんのおやつと大人のおやつは、意味が違うことがお分かりいただけたかと思います。エネルギーを補給していくためにおやつが必要になりますので、できれば時間のある時には手作りで用意してあげるといいのではないでしょうか。食事とおやつをバランスよくあげることで、赤ちゃんの成長をサポートしていくことができます。

参考リンク

キューピー